スキャンダル(3)
スキャンダルに最初行ったとき、人があんまりいなくて。上半身裸でロッカーあたりをウロウロしていたら、マスターから声をかけられた。オジサンで、日本語が少しできる。2年間大阪に留学していたそうで。初めてハッテン場の受付というか管理人室に入った。お弁当を一緒に食べようと言われて、ちょっと分けてもらった。ここは一人でやっているそうで、休みなく働いているんだそうな。ホームページ作ったり、いろいろ試行錯誤したりと、なぜか大邱まで来てハッテン場経営の苦労話を聞く。でも、確かに大変そう。今は店も移転して広くなってアルバイト雇って、ゲイバーも開いて、なかなか景気良さそう。
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